3ヶ月ニートをして変化したもの。
どうも。人生舐め太郎です。
先程、ふとカレンダーを確認したのですが、どうやら今日は木曜日らしいですね。
社会人時代、木曜日はどうにも好きになれませんでした...
「は??まだ木曜日なん?!」となる曜日、それが木曜日なんです!!
※ちょっと何言ってるか分からないと思いますが、これに共感できる人は同志です。
さて今回はニートになって変化した心情などについて、ザッと書き殴ってみました!
大変お手数ですが下記ご確認頂けますと幸いです。
↑社会人ぶりに使いました。
1.労働者全員に超絶敬意を示すようになった。
→街中で仕事に向かうサラリーマンなどを目にすると「みんな働いて偉い!ありがとう!!」と言う気持ちになります。特に交通誘導員に関しては道を通してもらうと「ニートの為に…かたじけない!!」と僅かに申し訳なさすら感じますw
2.外を"下界"と称するようになった。
→これはTwitterがメインですが、偶に実生活でも使います。「どの身分で見下してんだ!」って感じですがなんかウケるし、心地良いのでニートの方は是非使ってみてくださいw
3.食事の回数が減った。
→働くことはおろか、そもそも動く事自体が減ったので腹が全然空きません。ぶっちゃけ1日1.5食でもいけそうな気がします。
4.他人や物事に寛容的になった
→自分に余裕ができたのかあらゆる事に寛容的になります。社会人時代は常に仕事の事しか頭になかったので視野がめちゃめちゃ狭まってたなと実感します。
5.読書をする時間が圧倒的に増えた。
→常に何かをインプットしたくなります。知見を育むことはもちろん、自分の現状を客観視できることでも重要かと思います。なぜか最近はメンタルや潜在意識などの心理学的なジャンルにハマってますw
6.友人と会う機会が減った。
→1人でいる時間が長すぎて他人と会うのが面倒くさくなります。自分から誘うことも無くなり、余計な人間関係も断捨離しまくりました。よく人間のストレスは殆どが対人関係によるものと言われていますが、人間と関わらないのでそこに関するストレスは一切溜まりませんので最高です!孤独に耐えられる人であれば問題ないかと思います。
7.喋り方というか日本語忘れがち。
→社会人時代は在宅であってもクライアントと電話で話す機会などが頻繫にありましたが、仕事を辞めてからそういった機会が大幅に減るので、文法がめちゃめちゃになります。語彙力も減るので他人と話す際に「おっぱい」などのワードしか出ない時が多々あります。※その為の読書でインプット、ブログでアウトプットしてる感はありますw
8.自分が働いてたことが信じられない。
→「俺マジで週5で働いてたん?凄すぎん?」といった感情になります。今の生活とかけ離れ過ぎて、あれは幻だったのではないかと錯覚しているのが正直なところです。
9.人間らしい生き方を実感する。
→良い意味でも悪い意味でも"ただ生きる"をしています。人間から"労働"を取ると動物的な本来の生き方に戻れます。仕事を理由に生きてる実感が湧かない人は一回体験してみると良いかもです。仕事=生き甲斐と感じている人には逆効果ですがw
11.髭を剃らなくなった。
→外に出ることもないので基本放置です。コロナ禍ということもありマスクをつけるので髭を剃る意味がマジで見当たりません。ただあまりにも剃らなすぎるとどっかの浮浪者みたく思えて嫌なのでその時はさすがに剃ります。
あくまで個人的な意見なので、人によって違いはあるかと思いますが実際にニートをしている人からしたら、共感してもらえることも少しはあるかと思いますw
にしてもニート最高だけど飽きたな。。
では!